コンテンツへスキップ

研究課題:基本的臨床能力評価試験(GM-ITE)質向上のための研究 -実践経験の評価に即した問題作成-

1.研究の対象

2021年度 基本的臨床能力評価試験(GM-ITE)を受験された方、及び2022年4月入職の研修医1年次(0年次)を対象としたGM-ITEの受験者の方で、十分な理解の上、研究対象者本人の自由意思による同意が得られた方

 

2.研究目的・方法

本研究では、実践経験の評価に即した問題作成およびアンケートデータ等の解析を通じてGM-ITEのさらなる質向上、研修医の基本的臨床能力開発に必要な要素の同定を目指す。
医療現場で重要視される非言語的コミュニケーション能力評価が可能な「患者再現VTRを用いた問題」、「時間経過を意識した実践力を問う問題」、「手技者目線の身体診察問題」を2022年2月~5月にパイロット的に導入する。その後、それらパイロット問題に関する内容および、今後GM-ITE問題作成に必要とされる疾患や症候等を同定するためのアンケートを実施し、パイロット試験の成績、パイロット試験後に実施するアンケート結果、2022年1月及び4月に実施するGM-ITEの結果、2021年度研修環境調査アンケートのデータ、ホームページ等から入手できる研修施設情報等を活用し、パイロット試験の評価、及び今後GM-ITE問題作成に必要とされる領域の選定(疾患や症候等)、GM-ITEスコアに関連する因子、実践力の養成に影響の強い教育環境の同定を検討する。

 

3.研究に用いる試料・情報の種類

(情報)パイロット試験の成績、パイロット試験後に実施するアンケート結果、2022年1月及び4月に実施するGM-ITEの結果、2021年度研修環境調査アンケートのデータ、ホームページ等から入手できる研修施設情報等

 

4.外部への試料・情報の提供

上記データを特定の個人が識別できないように匿名化し、データファイルとしてセキュリティが確保されたインターネット経由または、電子媒体(特定の関係者以外がアクセスできない状態)で提供を行います。

 

5.研究組織

順天堂大学医学部 医学教育研究室 先任准教授 西﨑 祐史
群星沖縄臨床研修センター センター長 徳田 安春
獨協医科大学 総合診療医学 主任教授 志水 太郎
千葉大学医学部附属病院 総診療科 特任助教 鋪野 紀好
聖路加国際病院 常勤嘱託医 福井 翔

 

6.お問い合わせ先

本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。

ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
また、試料・情報が当該研究に用いられることについて研究対象者もしくは研究対象者の代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、「研究目的利用に関する不同意書」に必要事項をご記入いただき、下記の連絡先までお申出ください。その場合であってもそれを理由に不利益を被ることは一切ございません。


照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:

特定非営利活動法人日本医療教育プログラム推進機構
東京都品川区大崎1-19-10 大崎KIビル6F
info@jamep.or.jp

 

研究責任者(研究代表者):

順天堂⼤学医学部 医学教育研究室 先任准教授 ⻄﨑 祐史